だんしゃら〜

  • 2019.03.21 Thursday
  • 20:27

 

 40、50代の娘が70代の母親が住む実家に行き、

 

 あまりにモノが多すぎて泊まる場所も無く、片付けようと説得するも

 

 捨てられない母親にヤキモキしている話は、日本全国当たり前の話になっている昨今。

 

 我が家は100歳を迎える祖母、83歳の父、76歳の母、老老介護の上、片付いていない家。

 

 現代の日本の問題の典型的な実家で、平均的すぎて安心するほどだ。  

 

 しかし、問題が平均的なことであり、そこに安心しても問題は解決しないのだ。

 

 妹はすでに実家の掃除に着手しており、毎日片付けても出てくる不要物に疲労困憊。。

 

 そして私は今日、初参戦しました。

 

 おニューのエプロンを持参し、「片付けは苦役ではない!私は若草物語のジョーをイメージして

 

 このエプロンで片付けます。」若干、意味不明だが、妹と母は大笑い。

 

 そう、歯を見せて笑うことこそ、モティベーションが上がる要素なのだ。

 

 妹は「姉ちゃん、私はもう、『片付きますように』って、呪文を唱えようと思うんよ。」と、

 

 両手を広げて丸を描きます。

 

 母がそれに賛同し、「こうやってやるんかね。ハハハハ!!」

 

 私も一緒にやってみました。

 

 3人が両手で丸を描いて「片付きますように、片付きますように」と。

 

 呪文は一向に効きませんでしたが、皆、奥歯まで見えるほど大笑いをしました。

 

 すると、はかどるはかどる。

 

 あれほどモノに執着していた母が、「これも要らん、これも捨てる。」

 

 部屋をひっくり返すと、いろんなものが出てくるのは常だけど、「必勝」の手拭いが・・。

 

 

 

 「必勝」を鉢巻きにする妹。

 

 妹だから若いと思っていたけど、やっぱ同世代やね笑

 

 風化した漫画みたいじゃないか笑

 

 どんどん捨てると、、、。

 

 妹が「あー!!姉ちゃん、これ!!」

 

 

 

 小学生に入学したとき、母が作ってくれたハーモニカ袋が出現!

 

 

 

 1年5組だった私。

 

 オレンジのジャージ素材にチェーンステッチやクロスステッチで刺繍が施されてあり、

 

 何故か紐も付いています。

 

 私は、このハーモニカ入れを自慢にしていたような。

 

 そして、ハーモニカが大好きで音楽の授業の時は、先生に褒められた記憶があります。

 

 ハーモニカはケースに入っているので、袋は不要かも知れないけど、

 

 これは大切なモノ、お気に入りのモノ、という意味付けがなされたのでしょうか。

 

 それから音楽は大好きな科目となり、今、日舞や三味線や琴もやってるのかも知れません。

 

 合理的なもの、効率の良いものは記憶や実生活から淘汰されるけど、

 

 意味の無いものほど心と人生に寄り添うものだと。

 

 捨てる作業は、残す作業なのだと。

 

 必勝の鉢巻きも残るんだろうか・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とめてくれるな おっかさん 背中のいちょうが泣いている 男愛大 三重へ行く

  • 2019.02.09 Saturday
  • 17:56

 

 本日はお日柄もよく、曇天の中、甥の裕太の結婚式でした。

 

 お日柄も良く曇天というのは、出る時は雨降らず、披露宴最中は雨だけど

 

 帰り際は雨降らずという、絶妙なタイミングだったのです。

 

 泣き虫裕太は、女手一つで育てられ、自分が学びたいと自分の力で大学院まで行きました。

 

 幼少の頃は、「おばちゃん、コンビニ行きたい〜泣」⇒背負ってコンビニに行く。

 

 「ゆうたのオレンジジュースがこ〜ん泣」⇒もうすぐくるけん。

 

 そんな裕太もいっちょまえになったのだね。

 

 人前結婚式ということでチャペルに入ると、嬉し泣きの涙と

 

 未知なる未来が輝かしいものでのあることを約束するような結晶が降り注ぎます。

 

 

 

 裕太と新婦が入場すると、母である妹が号泣。隣にいた私ももちろん号泣。

 

 泣けと言わんばかりの場の設定ではないか。

 

 

 

 思ってくれてありがとう。

 

 しかし、優しい美文字であることよ。ほのぼのした彼の性格が伺える。

 

 パートナーの方は、聡明で明るく、ガッツがあり、どこででもやっていけそうな方で

 

 本当に頼もしい。

 

 ありがたいことです。松山で仕事をされていたのに、転勤願いを出して仕事も続けながら

 

 裕太に付いて来てくれました。

 

 私もそうだったので、彼女の決断は大いに共感するし、ガッツリ支援します。

 

 技術者はやはり、東海地域の技術先進国で活躍してなんぼだと思う。

 

 東海地域にいれば、世界に通じるよ。

 

 知恵を絞れるだけ絞って、動けるだけ動いて仲間を作ってください。

 

 私達はしっかり見守り、何かあればいつでも応えられるようにします。

 

 

 

 母と三姉妹。

 

 

 

 ゴッドマザー御年100歳ですが、着物を着ました。

 

 微動だにしない様子はさすが、大和撫子。

 

 朝7時30分から美容室で頭を拵え着付けをして、午後2時まで人の話を聞いて、

 

 流れに合わせることは奇跡に近い。

 

 

 

 そして、今回一番張り切っていた父、83歳。

 

 遺影に撮ってくれと。

 

 こんな晴れの席でまたパンクな事を・・。

  

 もう、慣れっこですけど笑

 

 裕太、ありがとね。

 

 あなたのお陰様で、ええ日でした。

 

 新婦のYちゃんのご家族もそう思ってくださっているとおもうので、

 

 これまでの環境の二倍の味方がいると思って安心して暮らしてください。

 

 そして、その方々を大切にしてくださいね。

 

 おめでとうございます。

 

 尚子おばちゃんより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味のないものを持ちたい

  • 2019.02.04 Monday
  • 21:59

 

 12月は公私共に(踊りの御会など)慌ただしく激走したので

 

 業績も付いてきたのだけど、1月はその余韻の業績は

 

 付いて来たものの、活動量や熱量ががっくり落ちてしまった。

 

 なんでかと振り返ったら・・。

 

 このせいだわ。

 

 

 

 最近、遅くまで対応しなければならない事項が多く、

 

 会社の許可を得てパソコンを持ち帰って家でも仕事をすることが多いので、

 

 パソコンを持ち運べるリュックが欲しいと思い、ネットや、あらゆる小売店を探して

 

 購入したのだけど、大体が男子が持つような大きさ、色、機能性のものばかり。

 

 それでも機能性や価格など、まあ、こんなもんだろうと思って買ってみたものの、

 

 毎日、これを背負って通勤するのは、まるで楽しくない。

 

 これを見た途端に、はあ〜、、カブトムシか、クワガタになった気分・・。

 

 毎朝の通勤電車は、付属小学校に通学する小学生と一緒なのだけど、

 

 女子小学生のランドセルの可愛らしいこと。

 

 ピンクのランドセルや、柄物のカバーなど、色とりどりで目の保養になるわ。

 

 それに加えて、小学生の女の子の顔の大きさと同じ位の

 

 リバティプリントの熊のマスコットが、なんと、電車のカード入れになってたりする。

 

 可愛い少女は、そのリバティプリントの熊のナイロン部分に指を入れてカードを取り出し

 

 電車の運転手さんに、「すみません、1000円チャージしてください。」と言う。

 

 あ〜、、、なんと完璧なことであろうか。

 

 一見、機能的でない、小学生女子の顔と同じ大きさ位のリバティプリントの熊のぬいぐるみみたいな

 

 カード入れが、彼女を通学への足を向ける役割を果たしているのだわ。

 

 一方、機能だけを重視してクワガタ系リュックを購入してしまった

 

 バカな大人の私は、効率と機能だけを重視してしまい、

 

 心躍らない自分を見逃し、仕事の熱量に問題が出てしまった。

 

 婦女子はいつも可愛くないと、心躍らないし、やる気もでないのです。

 

 女性活躍推進法なんてセンスの無いネーミングであり、

 

 男女雇用機会均等法が施行された時代に職に就いて、時代と寝た女子は、

 

 女性が活躍するには、法律だけでは済まんことを重々解ってる。

 

 統計とは国家など大きなものを分析するものであり、個人の現実とは=じゃない。

 

 数値だって、物事を推進するときにはする時には、エビデンスとして

 

 どこからでも引っ張ってくることが出来る。

 

 でも、私の感情と現実と、国家施策とはかけ離れたもの。

 

 私は毎日、パンダのぬいぐるみと、チェブラーシカのぬいぐるみと一緒に寝て、

 

 日舞とお琴と三味線を弾き、仕事をする。

 

 効率とは無縁の生活を送るのだ。

 

 あ。早々にリボンが付いたリュックを買わなくては。

 

 可愛くないと、心が乾き萎んで、それこそ、女性活躍できませんもの笑

 

 ごめんあそばせ〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣くな赤鬼

  • 2019.02.03 Sunday
  • 19:51

 

 今日は節分。

 

 実家に参りましたら、今年100歳になる祖母が、

 

 石手寺に厄除けに行ったお土産だと、煎り豆をくれました。

 

 必ず毎年節分には石手寺に行くのは、彼女のルーティンです。

 

 

 

 そして、数え年で101歳なので、101粒の豆を

 

 子リスのようについばんでいました。

 

 大人しい祖母の毎年の習慣。

 

 帰宅し、我が家のルーティンの豆撒き。

 

 これは結婚をしてから23回継続しています。

 

 暴れ孫の毎年の習慣。

 

 ささ、殿様、早くお面を付けてくださいな。

 

 今日は雨で寒いですが、厄除けに、雨も寒いも関係ありませんよね。

 

 

 

 さて、奥様の左手には升入りの大豆。

 

 右手には豆。

 

 そして華々しく、「鬼は〜外〜!福は〜内!」

 

 奥様の大音声がご近所中に響き渡ります。

 

 毎年ながら赤鬼の殿様は、衣館の合戦の弁慶の風情。

 

 奥様のうなる右腕から投げ付けられる豆を、一心に受けます。

 

 投げる奥様も、受ける殿様も元気丈夫。

 

 明るく賑やかであれば、泣いてる暇なんてないよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2019.01.12 Saturday
  • 19:49

 

 先月の御会で、お借りした小道具をお返しに大師匠宅に参りましたら、

 

 写真とDVDを頂きました。

 

 「新曲浦島」浦島太郎の私。

 

 助けた亀に連れられて竜宮城に行きまして、帰りまして、浜でボーっとしながら、

 

 玉手箱を開けようか開けまいか、開けるまでの踊り。

 

 

 

 

 

 かなり粛々と踊ったつもりだけど、やはり頭はグラグラ、足がぴょこぴょこ・・・。。。

 

 地に足が着いていないとは、このことよ。

 

 結構、体力自慢ではあるものの、使う筋肉と、何より間が全然出来て無いんだな。

 

 間に合わん、とはこういうことを言うんだ。

 

 全身を耳にして音を聴いているのに、この顛末。

 

 どんだけ稽古をしたか。

 

 師走の猛々しいほどの仕事の最中、22時半に夕飯を終え、

 

 その後24時まで稽古をすること1ヶ月。

 

 それでもこれくらいの足跡。

 

 でもな、乗りかかった船から降りる訳にはいかんのだ。

 

 船は前進しかしないんだ。

 

 浦島太郎の竿が、釣り具のジャンプに見えて仕方が無いけど、

 

 え〜い、こうなったら、ホップ、ステップ、ジャンプだー!笑

 

 なので、船からは降りないし、停泊するつもりもない。

 

 見える風景、受ける風、全部自分のモノにして前進しよう。

 

 稽古はいつも向かい風。

 

 本番は生き生きと追い風。

 

 自分を省みて、また向かい風。

 

 嗚呼、なんと爽やかな事であろうか。

 

 無形なるものの潔さ。

 

 そして、全部自分のモノになるとは、こんな財産ないんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口もお稽古

  • 2018.12.26 Wednesday
  • 22:36

 

 追い込みが掛かったこの1ヶ月。

 

 「チャリティ舞の会」の稽古は、仕事を終えて帰宅してから

 

 寝る前まで、ひたすら浦島太郎になるべく竿を持って踊っていました。

 

 主は仕事がピークのこの時期、夜11時頃帰宅をしたら、私が長い竿を持って

 

 踊っているので、その竿に刺されそうになりながらも避けながら

 

 居間に入って帰宅をアピールしますが、私が眉間に皺を寄せながら、

 

 あ、間が違う。ここは手の甲はこっち向き。などと、いちいちテープを止めながら

 

 踊っているので、アピールは不完全燃焼のまま風呂に直行する毎日でした。

 

 晴れて、お会当日。

 

 着付けをして、いよいよ出番となる直前、ロビーにて祖母、母、妹の3人を発見。

 

 「八重子〜(妹)!今から踊るよ〜!」と、一番反応が素早さそうな妹に

 

 声掛けをしましたら、やはり反応が素早く、「ねえちゃん、ばあちゃんと一緒に撮ったら?」

 

 と、気の利いたセリフ。

 

 ぱちりと撮ってもらいました。

 

 

 

 レベル99の祖母とレベル50の私。

 

 いつも剣の立った顔付をしている自分とは少し違うかも。

 

 祖母は、私が小さい頃から、口元を引っ張るのは可愛らし無いから、

 

 口元は引っ張らんようにな。

 

 と、やんわり注意を受けていたのですが、やっぱり私の口元は横に引っ張っているな。

 

 口元は優しくおちょぼ口が望ましいらしい。

 

 祖母は、それを意識しているような口元。

 

 似たような口なのに、私にはおしとやかさと慎ましさが伝わらない。

 

 言いたいことは全部言いそうだ。(そうですけど)

 

 私もあと50年経てば、祖母のように口の形状はともかく、

 

 形を意識して体現することが出来るかしらん。

 

 踊りも一緒なんだよな〜。

 

 まずは観る側を意識して稽古して、そしてそんな自分を俯瞰すること。

 

 ただ、こんなに緊張感が張りつめた中で、家族の姿を見ることが

 

 自分の表情の柔らかさに繋がるとは、思っている以上に身内の存在の

 

 心強さを感じた1日でした。

 

 お会は毎年、いろんな発見があるんだな。

 

 でも、変わらないことは、舞台では自分一人で踊るけど、

 

 決して自分一人だけでは完成しないことであり、

 

 それは世の中の仕組みと同じ事だと毎年実感するのです。

 

 世間様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

玉手箱

  • 2018.12.09 Sunday
  • 11:07

 

 資格取得のために講座受講に申し込み、

 

 いよいよ来年の1月5日から講座が始まるのだけど、

 

 その前に受講テキストなどが、どっさり届きました。。

 

 あまりのボリュームに、この箱を開けたら一気に白髪になるんじゃなかろうか・・。

 

 瞬時にお婆さんになりそう、いや、最近性別不能になりつつあるので

 

 お爺さんになるかも知れない・・。

 

 

 

 そんな私に旬な演目。

 

 今年の「チャリティ舞の会」は、坪内逍遥作の長唄「新曲浦島」。

 

 浦島太郎が竜宮城から浜辺に帰ってきて、玉手箱を開けるまでの話。

 

 浦島太郎は、すぐに玉手箱を開けたわけじゃ無く、時間感覚を呼び覚まそうと

 

 ぼーっとしたり、彼の父親が船乗りだったことを思い出したりしていたんですな。

 

 

 

 先週の衣裳合わせの際、一通り踊ったとき、後半部分の振りがごっそりと抜け落ち、

 

 膝ががくがく震えたのでした。

 

 まあ、直前にやっと仕上がったということもあるけど、最後の激しい散らしの部分で

 

 気持ちが焦り、次の手を忘れてしまった。

 

 曲に掴まったというのか・・?

 

 本番まで日にちがあるので、毎晩仕事が終わって自宅稽古をするものの、

 

 稽古すればするほど訳が分からなくなり、気持ちが焦る毎日。

 

 踊りながら主の帰宅を迎える毎日だけど、さすがに夕べは疲れていたのか

 

 帰宅した主を迎えると「お前、顔色が真っ青やぞ。」と言われました。

 

 オーバートレーニングか?

 

 それから続けて、「尚ちゃん、俺は亀の役でええのか?」

 

 笑笑笑!!

 

 どうやら亀の役を演ってくれるらしい・・。

 

 そうね、私は亀の背中に乗って、竜宮城でタイやヒラメの踊りを観て

 

 うっとりとした毎日を送っているようなもんだね。

 

 とりあえず、玉手箱はお会が終わってから開けよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霜降月の夫婦道

  • 2018.11.04 Sunday
  • 15:30

 

 週末の夜、主がテレビで『プラネット オブ エイプ』を食い入るように観ていました。

 

 アメリカ人の宇宙飛行士が地球だと思って帰還したところ、猿ばかりの惑星に

 

 驚愕しまくるもので、映画のコンセプトは、痛烈な人間社会への風刺とフィロソフィー。

 

 が、、、主はそれよりも、霊長類というざっくりとしたセグメントの中で、

 

 同朋であるゴリラの総長に仲間意識を抱いて、いたく共感している様子。

 

 映画に出てくるゴリラの総長と同じように、額が前に付きだしている主。

 

 容貌が似ていると、共感値が高くなるのは理解できることだが、

 

 胸板を叩いてウホウホ吠えだすのではないかと、ハラハラしながら傍観していました。

 

 明けて翌日、主は私のレベル50の祝いのために休みを取ってくれました。

 

 レベル50にもなると、祝いというより、呪いに近い。

 

 老眼も比例してレベルアップし、文字もうっかり読み間違ってもおかしくない。

 

 二人連れ立ってイタリアンレストランにて食事を。

 

 

 

 おー!!水牛のマルゲリータって、尚ちゃん、水牛の肉って食べたことあるか!?

 

 ・・・・。モッツアレラチーズが水牛のお乳で出来ているんで、

 

 水牛の肉がトッピングされてるわけじゃ無いですよ。

 

 ほうよの〜。ハハハハ!!知っとるぞ。

 

 ・・・・。ホントに知ってんの!?まあ、よい。ピザは格別に美味しいし。

 

 おー!!やっぱり水牛のモッツアレラチーズはモチモチして旨いの〜♪

 

 えらくご満悦の様子で、満腹になったようです。

 

 もう〜〜、着てる革ジャンがはちきれそうじゃんー。

 

 夕べのゴリラの総長の姿が蘇る・・。

 

 ご機嫌緒のまま、同級生のお店に梯子酒。

 

 

 

 私はニコラシカを注文。

 

 レモンにグラニュー糖というのが、もう、私の青春そのもので。

 

 ハンドボールの試合の時は、必ずこれを作って凍らせて先輩に差し入れをしていたし、

 

 自分も後輩に作ってもらっていた。うー、懐かしい。

 

 レベル50の今は、ストレートのブランデーも一緒に飲める。

 

 あ〜、、、レモンの爽やかな酸味と苦味が口の中に涼風をもたらし、

 

 濃厚なブランデーの香りが、心地よい眠気を誘ってくれる。

 

 素晴らしい食後酒。

 

 やはりレベルアップしたんだわ。まごうこと無き事実。

 

 一方、主はジャックダニエルをショットで。。。

 

 店を後にし、タクシーを拾って乗り込む事5分後。

 

 松山城の下は、くねくねのワインディングロード。

 

 主の様子がビミョー。

 

 「すみません、ドアを開けてください。」と、主。

 

 運転手さんは、慌ててドアを開け、私は「ここから歩いて帰ります。

 

 精算してください。」

 

 車を降り、主の背中をさすり、スッキリした主の手を取り、松山城下から徒歩で自宅へと。

 

 左右よろよろと歩く主は、これだけ図体が大きいと、千鳥足とは言えないだろう。

 

 手を取るというより、手綱を引いていると言った方が正しい。

 

 初冬の空気は澄んで気持ちが良く、自宅方面の空を見上げると、北の空に輝く北斗七星が。

 

 手綱を引きつつ、大きな柄杓を目指して右へ左へとヨロヨロしながらも

 

 一歩一歩自宅へ向かう。

 

 角を曲がると、もうすぐ自宅。

 

 見上げる夜空にはさらに、オリオン座が。

 

 もう、お互い見つめ合うようなレベルじゃないんだな。

 

 だって、二人ともレベル50。

 

 お互いが転ばないように、手を取り合い、同じ方向を向いて歩いて行こう。

 

 そして、一緒にレベルアップしよう笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロの流儀

  • 2018.10.13 Saturday
  • 21:44

 

 言葉にしたこと、紙に書いたことは実現するというので、

 

 「私はプロです。」と、言葉にしようとしました。

 

 その前に、プロとは・・?

 

 と思い、ググってみると

 

 「高い目標を持ち、自分に明確で厳しい基準を持つ人」云云かんぬん。

 

 ・・・・・。

 

 言おうと思っていた言葉を、思わず飲み込みました。

 

 ダメだ、やっぱり言えない。

 

 嘘でも言って、自分に発破を掛ける気概さえも無いのか。

 

 自問自答をしながら出勤をすると、ビルの管理人さんがいつも通り

 

 ニコニコと飄々と楽しそうに、ビルに入居する企業から出された

 

 廃棄ゴミの始末をしておられました。

 

 

 

 捨てるものだけど、いつも紐の位置や結び目が美しい。

 

 「いつも丁寧なお仕事をされますね。」と、申したら

 

 管理人さんは「仕事は丁寧にしても、手を抜いても手間は一緒です。

 

 私はいつもその流儀でやっとります。」

 

 早く始末をしようと思って間の作業を省くと、思わぬハプニングで

 

 また一から始めなければならないと仰いました。

 

 なるほど。

 

 高い目標とは、あながち数値で計ることが多いけど、そうではなく

 

 自分の形、人生のイメージであり、それに対する明確で厳しい基準。

 

 それを具体的な数値に落とし込むものであり、数値ありきじゃない。

 

 数値は、単なる目印となる記号ではないか。

 

 管理人さんの仕事ぶりはいつも安定しており、揺るがない。

 

 そんな風に仕事をしたい。

 

 データ管理が仕事になっているけど、それは目印であり、

 

 目的ではない。

 

 どんな仕事も、人は得たもので評価されるのではなく、

 

 与えたもので評価されるもんだ。

 

 それがプロの仕事ではないかと。

 

 

 

 

金木犀が香るころ

  • 2018.10.07 Sunday
  • 22:10

 

 酷暑と大雨など天候不順の今年だったけど、

 

 この時期になると、甘い香りが住む場所に漂う。

 

 若い時に独り、気持ちを張りつめて東京で仕事をしていた時、

 

 金木犀の香りが漂うと、忽ちにホームシックになったものです。

 

 松山祭りは、金木犀が香るころ。

 

 私が住む地域は、祭りの朝は男衆が「伊勢音頭」を唄って始まります。

 

 これは、素晴らしく心地よいもので、祈りと鼻唄が混じったような、

 

 音が波のように押し寄せ、唄っている人を観たいけど、観てはいけないような

 

 厳かな唄なのです。

 

 その後、宮出しを終えて各戸を神輿が廻ってきます。

 

 

 

 氏神の還熊八幡神社の宮司のお祓いの後、地域を廻る神輿。

 

 

 

 一昨日から提灯行列のおやつを出しているけど、

 

 祭りの掛け声「やーよい!」の声が高い。

 

 女の子の声が多いな〜、と思っておやつを出すと、やはり女の子が多かったです。

 

 今年の祭りのお世話も、小学校4年生〜6年生の子供が居る主婦が担当ということで、

 

 40代のご近所の奥さんは大忙し。

 

 私は子供が居ないのでお声が掛からないのですが、男並みに仕事で大忙し。

 

 もちろん、家事もほとんどするけど。

 

 というか、男並みに稼いでも、稼ぐことが出来るのは夫の理解があるからだと

 

 世間に言われっぱなしの28年間。

 

 女性は、敢えて女性活躍推進法なんて作らなくても、

 

 昔っから大忙しなんだよ。

 

 むしろ、男性活躍推進法作れば!?

 

 祭りで血が騒いだのか、あらぬことを笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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